2011年11月29日

臥龍梅・大吟醸・瑠璃壜

本日の伊豆は曇り空です。

日本酒の「大吟醸」は価格も高価で中々飲めないという方が多いと思いますが
米からこだわり、製造工程もその蔵の最高の技術で醸すため、どうしても価格が
高くなりますが、美味しいですね。

価格の高い大吟醸を、お手ごろ価格で出しているのが「臥龍梅・大吟醸・瑠璃壜」
です。容量も180㍉で飲み切りサイズで壜も綺麗な瑠璃色の容器に入っています。
これからのシーズン、クリスマスやお正月などに大吟醸はいかがですか。

   

Posted by 酒匠蔵のおやじ at 15:32Comments(0)

2011年11月28日

新酒の季節「臥龍梅・雫取り」が入荷です。

今日の伊豆は曇り空です。

本日はおやじもまじめにお仕事のお話です。
静岡県の地酒の中でも人気銘柄「臥龍梅・純米吟醸・袋吊り雫酒」が入荷してきました。
酒造りでは一番贅沢な搾り・袋吊りで、滴り落ちた酒だけを生のまま瓶詰めをした一品です。
今の時期だけの限定数入荷ですので無くなりしだい完売となります。



掲載ページ
http://ee26.com/sake-nyuka.html  

Posted by 酒匠蔵のおやじ at 09:20Comments(0)

2011年11月27日

冬にもらうと一番嬉しい物。

本日の伊豆は快晴です。

さすがに伊豆も朝晩は寒くなってきました、昨日は林業をしている知り合いから
嬉しい贈り物、欅の木をいただきました。
薪ストーブをしている人にとってはこれほど嬉しい贈り物はありません。
心が暖かくなると言うのか、これで春先まで暖かくいられると思うとワクワクしてきます。

でも、おやじの仕事はこの大きな木を輪切りにし、割ってストーブに入るくらいに小さく
する仕事があるんです。
でも薪ストーブの暖かさには替えられません。頑張ります。

  

Posted by 酒匠蔵のおやじ at 09:13Comments(0)

2011年11月25日

1000㍑の甕を見た事がありますか。

本日の伊豆は素晴らしい天気です。

皆さん1000㍑の甕を見た事がありますか、人が4人ぐらいは入れる大きさです。 
またこの素焼きで作られた甕には神秘的な力があるのです。

焼酎蔵は製造から、貯蔵までこの甕を使って造り、熟成させています。
熟成が進むというのが甕の神秘ですね。

おやじの親友が焼津市で「なまり節」の製造をしているのですが鰹の塩辛を9㍑
の甕いっぱい造ってもらい冷蔵庫で10年ほど貯蔵して食べています。
甕の力で素晴らしい味になっています。

甕の力に魅了され店内に1000㍑のディスプレーの甕が2本、限定の焼酎を
蔵元から仕入れ甕に入れ、熟成させ、量り売りもしています。
見にきませんか。


焼酎蔵の1000㍑甕


1000㍑の甕


量り売りの甕  

Posted by 酒匠蔵のおやじ at 13:31Comments(0)

2011年11月23日

焼酎「魔王」の携帯ストラップ。

今日の伊豆は午前中は晴れて暖かったですが曇ってきました。

昨日は朝湯に行く予定でしたが、庭の植木の手入れや作業に追われ一日汗をかき
夕方の温泉になってしまいました、朝でも夕方でも温泉は良いですよ。

今、当店で売れている物をご紹介します。
一度は飲んでみたい焼酎「魔王」と言われる鹿児島県白玉醸造の「魔王」ですが中々
手に入らない焼酎でも有名ですが、こちらはいくつでも買えるのでご注文の多い商品です。
おやじも携帯に着けてます。



  

Posted by 酒匠蔵のおやじ at 13:16Comments(0)

2011年11月21日

会員制の温泉共同湯。

伊豆といえば温泉ですね。
おやじのリラクゼーションは毎晩温泉に入ることです。
得意先の旅館などに行っても温泉は入れるのですが24時間いつでも自由にと言うわけには
いかないので、会員制の共同湯に行っています。
ここのお風呂の良いところは各自、鍵を持って24時間いつでも自由に入れ、掛け流しで、
源泉からのお湯を水で薄めず、湯船に入るお湯の量で熱さを調整しているところです。

毎晩、顔見知りの会員さんと世間話をしながら入っています。注意→混浴ではありません。
明日はお休みなので朝湯にでも行こうかと考えています。

  

Posted by 酒匠蔵のおやじ at 15:38Comments(0)

2011年11月20日

かわいそうな庭の花。

伊豆は朝から良い天気です。

今日の伊豆は暑くて半袖でOKです。
我が家の庭に咲いている花のご紹介です。
お花の好きな方なら名前は知っていると思いますが「セージ」と言うそうです。
この花は我が家の庭に咲いているため毎年人的被害にあっております。
それも育てている妻から人的被害を受けているのです。

皆さんなぜだか解りますか?
それは・・・・・んんんん、あまり大きな声では言えませんが、それは、おやじと同じ名前だからです。
おやじと喧嘩をするとヤツ当たりが同じ名前の「セージ」なのです。
一年で枯れてしまえばいいのに多年草ですので毎年いじめられています。
かわいそうな我が家の「セージ」です。


  

Posted by 酒匠蔵のおやじ at 14:52Comments(0)

2011年11月19日

人をあざむく「猫また焼酎」入荷。

本日の伊豆は雨、午後にかけてひどい降りになりました。

今日は入荷がないかなと思っておりましたら4時すぎに運送屋さんが「猫また焼酎」と「かわ坊主」が着ました」と言って倉庫に下ろしていきました。
鳥取県境港市の「千代むすび酒造」の妖怪シリーズの一品です。境港市は妖怪で有名な水木しげる
先生の古里で酒や焼酎、お菓子など妖怪物の商品が多く出されています。

焼酎の裏書から
古酒 猫また焼酎(米)
いにしえから猫も年を経ると、人をあざむき、たぶらかす「猫又」になると人はいう。
米も醸し蒸留し、永い月日寝かせてみると人をあざむき、たぶらかす魅惑の酒になると人はいう。
今夜はやけに月がさえざえとしている。
例のように「猫また焼酎」の魔力に魅了された者が、一人また一人と杯をかさねる。
これこそ猫又の思うつぼ。
しかし私も猫又にたぶらかされ酔いに溺れてみたいものだ。

おやじは「何これ・・・」というような商品が好きですね、ラベルから素晴らしい。
味は、おやじおすすめです。


商品紹介ページ
http://ee26.com/chiyomusubi.html  

Posted by 酒匠蔵のおやじ at 17:36Comments(0)

2011年11月18日

我が家の庭の「鬼柚子」

今日の伊豆は曇り空、寒い日です。

昨日はボジョレーヌーヴォの解禁日でしたね。
おやじは「ボジョレーヌーヴォ」を飲むと頭がズキズキして悪酔いしてしまうので、ここ何年も
飲んでおりません。アルコールが若いのか、ダメですね。

今日は我が家の庭に、この時期に実る「鬼柚子」をご紹介します。
一粒の身は子供の頭ほどあり、ネットに入れないと実が落ちてしまいそうです。
小さな木ですが今年は7ヶほど実っております。

無農薬の「レモン」も鈴なりになっております。
飲食店様にも商品と一緒に数個入れてやるのですが「伊豆のレモンは甘い」と言われます。
甘い「レモン」・・・・・・・・すっぱくて良いのになぜ甘くなるのか解りません。
おやじの初恋の味は甘かったからな?


「鬼柚子」


「レモン」
  

Posted by 酒匠蔵のおやじ at 12:35Comments(0)

2011年11月17日

「魔王」の蔵の梅酒入荷。

焼酎好きの方ならご存知の「魔王」の蔵、白玉醸造から新しい梅酒「彩煌の梅酒」が
リリースされました。
ここ数年の「梅酒ブーム」で焼酎蔵、日本酒蔵などの様々の梅酒が出ていますが
おやじがこの蔵元さんと取引を始めた30年ほど前に戴いたパンフレットには「さつまの梅酒」
が掲載されていました。
最近のブームで造りはじめたのとは違い昔から造り続けて今が有るのですね。
さすが、この蔵の梅酒は中々手に入らない逸品ですが限定で数ケース入荷しまししたので
ご紹介します。


ご紹介ページ
http://ee26.com/maoh.html  

Posted by 酒匠蔵のおやじ at 16:14Comments(0)