2013年02月28日

「浪花正宗」の問題について

「浪花正宗」の問題について
このニュースが流れた時に私が感じたことは「バカヤロー何て事をするんだ」と叫んでしまいました。
全国の小さな蔵元さんは心血をそそいで、この寒い時期に美味しい酒を造ろうと必死に頑張っているのに、この蔵元は消費者を裏切る行為をしてしまた。
これから全国の小さな蔵元さんにどれだけ風評被害が及ぶかと思うと大きな声で「バカヤロー」と言いたい。
それも間違えたのではなく意図的にやっていたらしい・・・・・・・・・・・・
仕入れをしていた小売屋さんや消費者の方たちをバカにした行為であり、著しく「日本酒」のイメージを悪くしてしまった。

当店はこの蔵との取引は有りませんが、当然取引のある小売店は取引を止めるだろうし、仕入たとしても消費者の方たちは購入しないだろう。
この蔵にも従業員もおられ、その家族もおられると思いますが残る選択は廃業のみです。
厳しい言い方だがこの蔵は消費者を裏切ったのだから、今度は消費者からソッポを向かれるのであろう。

食の安全を言われている今、食の製造者は自ら襟を正さないと日本の食文化までおかしくなってしまいます。
こんな事をしたらどこかの国の製造業となんら変わらない。

私たちが蔵元様を訪ねて味を見たり、酒蔵の考え方などを聴いたりするのは造る人の「心」を知りたいからであり仕入れたお酒を自信を持って販売したいからです。

地酒の蔵元様はけしてこのような蔵元様ばかりではありませんし、この蔵元が異常だったのです、自分の飲まれているお酒はどうなのか心配でしたらご購入の酒屋さんにお尋ねください、ハッキリ答えられる酒屋さんなら安心です。

最近海外でも「日本酒」が評判となり輸出量が年々増えていますが海外にまでこのニュースが届かない事を祈るばかりです。  

Posted by 酒匠蔵のおやじ at 16:35Comments(0)

2013年02月14日

希少米の酒

本日の伊豆は曇り空

鳥取県の「千代むすび酒造」から限定米で造ったお酒「山本五郎左衛門」が入荷してきました。
この酒の原料米は「強力米」といって鳥取県で昔、栽培されていた米を復活させ、酒造りに使える
までに栽培されはじめましたが、まだ収穫量も少なく酒として量産は出きていませんが年々増えてくると思います。
味は、時が経つにつれ、旨みが増してくる特徴があり燗酒に向いております。

我が南伊豆町でも明治時代の米で「愛國」という米が南伊豆町青市地区発祥の米ということが解り、
このふるさとの米を使ったお酒を造ろうということで今年から農家が米作りに取り組み始めました。
本年暮れから年明けごろに「愛國米」のお酒がお目見えすると思います。

正式にはまだ会を立ち上げてはおりませんが、「愛國米」応援団を広く募集しています。
農家や酒販売店、飲食店、飲み手、農家の手伝い、など個人の方でも、ふるさとの酒を造る事に
興味のある方の参加をお待ちしています。
田植え、稲刈り、また製造蔵元見学なども企画しておりますのでお問い合わせください。
町外の方も大歓迎。

問い合わせ先
0558-62-0026
しばさき



紹介ページ
  

Posted by 酒匠蔵のおやじ at 10:48Comments(0)