2012年04月23日

食べるリキュール

本日の伊豆は雨です。

しゃりしゃりのりんごをこれでもかという位詰め込みました。食べる感覚でどうぞ。
1800ml換算2000本の数量限定商品です。瓶詰め設備の関係上、商品によって
果肉の量が若干バラつくこともございます。どうぞご了承ください。

アルコール度数;8~9度
■飲み方;ロック・ソーダ割り・そのまま冷やして



商品の紹介ページ  

Posted by 酒匠蔵のおやじ at 17:17Comments(0)

2012年04月21日

これは美味しい「秘伝豆酪」

本日の伊豆は風の強い曇り空です。

ものすごく美味しい物を販売しています。
「秘伝豆酪」
「豆酪」・・・トウベー と読みます。

これを初めて食べたとき、「おいしー」と叫んでしまいました。
日本酒に合う、焼酎にもピッタリ、ご飯と一緒に食べたら凄い相性。

九州熊本の山あいの地域に古くから伝わる豆腐の味噌漬けです。
平家の落人が食べていた保存食だそうです。
今、発酵食品が良くマスコミで取り上げられておりますが日本古来の
醗酵食品です。

簡単に言えば「和製の味噌味チーズ」と言ったら解っていただけるかな?
おやじの店で販売しているからぜひ買って食べてよ。
150g・・・・・630円


  

Posted by 酒匠蔵のおやじ at 09:51Comments(0)

2012年04月19日

伊豆七島 新島の島酒入荷。

本日の伊豆は曇り空でした。

伊豆七島新島の焼酎蔵「宮原」から、米焼酎「波の上の月」が入荷してきました。
米焼酎ですので、香も軟らかく味は、スッキリした飲みやすい焼酎です。

満月が海の上に照らされているラベルを使っていますが個性的なラベルです。
この手の色合いはデジカメで撮ると中々うまく撮れず素人泣かせのラベルですが何とか
挑戦しページアップしました。


ご紹介ページ  

Posted by 酒匠蔵のおやじ at 17:34Comments(0)

2012年04月16日

「前掛け」トートバック

本日の伊豆は曇り空でした。

今まで何度かご紹介しましたが、酒屋の前掛けトートバックのページを立ち上げました。
製品としての販売は自粛して「前掛け」のみの販売にいたしました。

バックに製作してくれる方をご紹介しておりますのでお問い合わせいただければ
其方に発送もいたします。

他の人が持っていないバックですので今人気がでています。
貴方もいかがですか。



ご紹介ぺージ
  

Posted by 酒匠蔵のおやじ at 18:38Comments(0)

2012年04月11日

春の限定焼酎。

本日の伊豆は小雨です。

酒屋にも季節商品が入荷してきますが、焼酎などは寝かせる事により熟成するため1年、2年
前製造した物が限定として出荷されてきます。

宮崎県都城市の柳田酒造の「青鹿毛」(あおかげ)です。
宮崎産の、はだか麦を使い無濾過で出荷されますが、うすにごりで、麦本来の味が楽しめる
焼酎です。
麦焼酎と言っても原料となる麦の種類によって味が変わりますが「青鹿毛」は、はだか麦
を原料としていますので味も濃く、芋焼酎にも負けないほどの個性をもった焼酎です。

この蔵は、麦焼酎一筋の蔵元さんで芋焼酎は製造しておりません。
皆様ご存知の焼酎メーカー「二階堂」酒造の社長さんが寝袋持参で焼酎造りの勉強に来ていた
蔵元さんで、素晴らしい麦焼酎を出しています。
専務の柳田氏が当店に来店した折、「伊豆の食材に合う焼酎をぜひ造ってほしい」とお願いし
できたのが「くろ鮑」と言う麦焼酎もあり、今、伊豆の飲食店様で評判の銘柄です。


ご紹介ぺージ  

Posted by 酒匠蔵のおやじ at 14:58Comments(0)

2012年04月01日

春になっても、お酒は「冬雪」

本日の伊豆は暖かい春陽気です。

静岡県掛川市、大東町土井酒造場の純米吟醸「冬雪」が入荷してきました。この蔵元さんは
「開運」の銘で早くから吟醸酒造りに力を入れ、静岡の酒の底上げに貢献してきた蔵元さんです。

静岡のお酒は価格が高いと良く言われますが、米を選び、人の手で丁寧に造ったお酒はどうしても
価格に跳ね返ってきますが、美味しいお酒を造ろうと思えば、造りにおいての妥協をせず、真摯に
お酒と向き合う蔵元の姿勢があってこそ美味しいお酒が消費者のお手元に届くのです。

「高い、安いは飲んでから言え、飲めば解る静岡の地酒」これではないでしょうか。
伊豆でも静岡酒のファンがもっと増えてくれるとうれしいですね。



商品紹介ページ  

Posted by 酒匠蔵のおやじ at 09:54Comments(0)