2012年01月02日
明けましておめでとうございます。
明けましておめでとうございます。
本日の伊豆は快晴で暖かいお正月です。
仕事始めです。
毎年大晦日から新年にかけておやじの飲む酒は静岡の「磯自慢」と決めています。おやじの店が地酒の販売を始めようと思い、一番最初に尋ねた蔵元さんが焼津市の「磯自慢酒造」さんでした。
先代の社長さん曰く「地酒の販売とは、5~6銘柄あればいいんだよ」と言われました。世間では100銘柄とか150銘柄持っていますと言う酒屋さんが多かったですし、また、新潟の酒が幅を利かせていた時でもありました。
今では「磯自慢さんに造りを指導してもらっています」と新潟の酒蔵さんが言うほど凄い蔵元さんですし、又鹿児島の焼酎蔵さんに行くと、「磯自慢」さんに麹の造りを教わりましたとお聞きしました。
今や醸造会のリーダーシップは静岡の「磯自慢酒造」さんです。
美味しい酒の産地は雪国ではなく、静岡です、静岡の地酒を売れる事が幸せです。

おやじの年越し酒
本日の伊豆は快晴で暖かいお正月です。
仕事始めです。
毎年大晦日から新年にかけておやじの飲む酒は静岡の「磯自慢」と決めています。おやじの店が地酒の販売を始めようと思い、一番最初に尋ねた蔵元さんが焼津市の「磯自慢酒造」さんでした。
先代の社長さん曰く「地酒の販売とは、5~6銘柄あればいいんだよ」と言われました。世間では100銘柄とか150銘柄持っていますと言う酒屋さんが多かったですし、また、新潟の酒が幅を利かせていた時でもありました。
今では「磯自慢さんに造りを指導してもらっています」と新潟の酒蔵さんが言うほど凄い蔵元さんですし、又鹿児島の焼酎蔵さんに行くと、「磯自慢」さんに麹の造りを教わりましたとお聞きしました。
今や醸造会のリーダーシップは静岡の「磯自慢酒造」さんです。
美味しい酒の産地は雪国ではなく、静岡です、静岡の地酒を売れる事が幸せです。

おやじの年越し酒
Posted by 酒匠蔵のおやじ at
10:35
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