2013年11月24日
南伊豆発祥の米「愛國」
久しぶりの更新になりました。
南伊豆商工会事業の一環として「南伊豆ブランド」商品の製作で古里発祥の米を使った日本酒の製造に取り組んでおります。
今年の春先から愛國米の「田植え」から「稲刈り」「収穫祭」と終わり、できた米を酒造蔵・志太泉酒造に搬入と一通り終わり、現在は印刷会社とラベルの製作に入っています。
詳しくは下記ページから
http://ee26.com/furusatokaiki-aikoku.html
南伊豆商工会事業の一環として「南伊豆ブランド」商品の製作で古里発祥の米を使った日本酒の製造に取り組んでおります。
今年の春先から愛國米の「田植え」から「稲刈り」「収穫祭」と終わり、できた米を酒造蔵・志太泉酒造に搬入と一通り終わり、現在は印刷会社とラベルの製作に入っています。
詳しくは下記ページから
http://ee26.com/furusatokaiki-aikoku.html
Posted by 酒匠蔵のおやじ at
16:55
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2013年05月03日
アントニオ猪木さん来店。
今日の伊豆は快晴です。
昨日はアントニオ猪木さんが来店してくれました。
おやじも武道家として40数年やっておりますが世界の格闘家と幾多の名勝負をしてきた猪木さんは
凄い。体も大きく、非常におだやかな人でした。
酒は半端ではなく飲むそうです、静岡の地酒と焼酎一本ずつ、その他諸々お買い上げいただき
昨夜は全部飲みきったのでしようか?
昨日はアントニオ猪木さんが来店してくれました。
おやじも武道家として40数年やっておりますが世界の格闘家と幾多の名勝負をしてきた猪木さんは
凄い。体も大きく、非常におだやかな人でした。
酒は半端ではなく飲むそうです、静岡の地酒と焼酎一本ずつ、その他諸々お買い上げいただき
昨夜は全部飲みきったのでしようか?
Posted by 酒匠蔵のおやじ at
16:20
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2013年04月14日
今年もやってきた。
本日の伊豆は曇り空。
四月も中旬ですが朝晩はまだ寒い時間帯がありますがどうなっているのですかね?
今年も友達が山から降りてきてくれました、と言っても人間ではなく鳥です。
毎年当店の横の畑に来て夏を過ごし、冬になると山に帰っていくオスの「キジ」です、時には道路を
歩いて横断したりしますので見ているとヒヤヒヤします。
ハンターの猟期が始まると山の奥に帰り、猟期が終わると安全な人里に降りてきて生活をする
生きていく鳥の知恵ですかね。
今年も人里で安全にシーズンが過ごせればと願っています。
四月も中旬ですが朝晩はまだ寒い時間帯がありますがどうなっているのですかね?
今年も友達が山から降りてきてくれました、と言っても人間ではなく鳥です。
毎年当店の横の畑に来て夏を過ごし、冬になると山に帰っていくオスの「キジ」です、時には道路を
歩いて横断したりしますので見ているとヒヤヒヤします。
ハンターの猟期が始まると山の奥に帰り、猟期が終わると安全な人里に降りてきて生活をする
生きていく鳥の知恵ですかね。
今年も人里で安全にシーズンが過ごせればと願っています。
Posted by 酒匠蔵のおやじ at
09:35
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2013年03月25日
焼酎の最高価格商品入荷。
今日の伊豆は曇り空です。
春休みに入りましたが気候が安定せず寒い日も多く体調がすぐれません。
春になって色々の商品が入荷してきますが、本日は「冨乃宝山」で有名な焼酎蔵、鹿児島の西酒造
が世に問ふ最高級の焼酎「酒酒楽楽」通称「しやらく」です。
掛米には日本酒の製造米で最高級酒造好適米と言われる「山田錦」を使い芋は「黄金千貫」酵母は
ワイン酵母を使い贅沢な原料で造った2000本限定の焼酎です。
飲んではみたいと思いますが12.600円ですので中々試飲とはいかないのが残念です。
付属として付いているグラスで一杯やると美味しいと思います。
春休みに入りましたが気候が安定せず寒い日も多く体調がすぐれません。
春になって色々の商品が入荷してきますが、本日は「冨乃宝山」で有名な焼酎蔵、鹿児島の西酒造
が世に問ふ最高級の焼酎「酒酒楽楽」通称「しやらく」です。
掛米には日本酒の製造米で最高級酒造好適米と言われる「山田錦」を使い芋は「黄金千貫」酵母は
ワイン酵母を使い贅沢な原料で造った2000本限定の焼酎です。
飲んではみたいと思いますが12.600円ですので中々試飲とはいかないのが残念です。
付属として付いているグラスで一杯やると美味しいと思います。
Posted by 酒匠蔵のおやじ at
16:18
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2013年02月28日
「浪花正宗」の問題について
「浪花正宗」の問題について
このニュースが流れた時に私が感じたことは「バカヤロー何て事をするんだ」と叫んでしまいました。
全国の小さな蔵元さんは心血をそそいで、この寒い時期に美味しい酒を造ろうと必死に頑張っているのに、この蔵元は消費者を裏切る行為をしてしまた。
これから全国の小さな蔵元さんにどれだけ風評被害が及ぶかと思うと大きな声で「バカヤロー」と言いたい。
それも間違えたのではなく意図的にやっていたらしい・・・・・・・・・・・・
仕入れをしていた小売屋さんや消費者の方たちをバカにした行為であり、著しく「日本酒」のイメージを悪くしてしまった。
当店はこの蔵との取引は有りませんが、当然取引のある小売店は取引を止めるだろうし、仕入たとしても消費者の方たちは購入しないだろう。
この蔵にも従業員もおられ、その家族もおられると思いますが残る選択は廃業のみです。
厳しい言い方だがこの蔵は消費者を裏切ったのだから、今度は消費者からソッポを向かれるのであろう。
食の安全を言われている今、食の製造者は自ら襟を正さないと日本の食文化までおかしくなってしまいます。
こんな事をしたらどこかの国の製造業となんら変わらない。
私たちが蔵元様を訪ねて味を見たり、酒蔵の考え方などを聴いたりするのは造る人の「心」を知りたいからであり仕入れたお酒を自信を持って販売したいからです。
地酒の蔵元様はけしてこのような蔵元様ばかりではありませんし、この蔵元が異常だったのです、自分の飲まれているお酒はどうなのか心配でしたらご購入の酒屋さんにお尋ねください、ハッキリ答えられる酒屋さんなら安心です。
最近海外でも「日本酒」が評判となり輸出量が年々増えていますが海外にまでこのニュースが届かない事を祈るばかりです。
このニュースが流れた時に私が感じたことは「バカヤロー何て事をするんだ」と叫んでしまいました。
全国の小さな蔵元さんは心血をそそいで、この寒い時期に美味しい酒を造ろうと必死に頑張っているのに、この蔵元は消費者を裏切る行為をしてしまた。
これから全国の小さな蔵元さんにどれだけ風評被害が及ぶかと思うと大きな声で「バカヤロー」と言いたい。
それも間違えたのではなく意図的にやっていたらしい・・・・・・・・・・・・
仕入れをしていた小売屋さんや消費者の方たちをバカにした行為であり、著しく「日本酒」のイメージを悪くしてしまった。
当店はこの蔵との取引は有りませんが、当然取引のある小売店は取引を止めるだろうし、仕入たとしても消費者の方たちは購入しないだろう。
この蔵にも従業員もおられ、その家族もおられると思いますが残る選択は廃業のみです。
厳しい言い方だがこの蔵は消費者を裏切ったのだから、今度は消費者からソッポを向かれるのであろう。
食の安全を言われている今、食の製造者は自ら襟を正さないと日本の食文化までおかしくなってしまいます。
こんな事をしたらどこかの国の製造業となんら変わらない。
私たちが蔵元様を訪ねて味を見たり、酒蔵の考え方などを聴いたりするのは造る人の「心」を知りたいからであり仕入れたお酒を自信を持って販売したいからです。
地酒の蔵元様はけしてこのような蔵元様ばかりではありませんし、この蔵元が異常だったのです、自分の飲まれているお酒はどうなのか心配でしたらご購入の酒屋さんにお尋ねください、ハッキリ答えられる酒屋さんなら安心です。
最近海外でも「日本酒」が評判となり輸出量が年々増えていますが海外にまでこのニュースが届かない事を祈るばかりです。
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16:35
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2013年02月14日
希少米の酒
本日の伊豆は曇り空
鳥取県の「千代むすび酒造」から限定米で造ったお酒「山本五郎左衛門」が入荷してきました。
この酒の原料米は「強力米」といって鳥取県で昔、栽培されていた米を復活させ、酒造りに使える
までに栽培されはじめましたが、まだ収穫量も少なく酒として量産は出きていませんが年々増えてくると思います。
味は、時が経つにつれ、旨みが増してくる特徴があり燗酒に向いております。
我が南伊豆町でも明治時代の米で「愛國」という米が南伊豆町青市地区発祥の米ということが解り、
このふるさとの米を使ったお酒を造ろうということで今年から農家が米作りに取り組み始めました。
本年暮れから年明けごろに「愛國米」のお酒がお目見えすると思います。
正式にはまだ会を立ち上げてはおりませんが、「愛國米」応援団を広く募集しています。
農家や酒販売店、飲食店、飲み手、農家の手伝い、など個人の方でも、ふるさとの酒を造る事に
興味のある方の参加をお待ちしています。
田植え、稲刈り、また製造蔵元見学なども企画しておりますのでお問い合わせください。
町外の方も大歓迎。
問い合わせ先
0558-62-0026
しばさき
紹介ページ
鳥取県の「千代むすび酒造」から限定米で造ったお酒「山本五郎左衛門」が入荷してきました。
この酒の原料米は「強力米」といって鳥取県で昔、栽培されていた米を復活させ、酒造りに使える
までに栽培されはじめましたが、まだ収穫量も少なく酒として量産は出きていませんが年々増えてくると思います。
味は、時が経つにつれ、旨みが増してくる特徴があり燗酒に向いております。
我が南伊豆町でも明治時代の米で「愛國」という米が南伊豆町青市地区発祥の米ということが解り、
このふるさとの米を使ったお酒を造ろうということで今年から農家が米作りに取り組み始めました。
本年暮れから年明けごろに「愛國米」のお酒がお目見えすると思います。
正式にはまだ会を立ち上げてはおりませんが、「愛國米」応援団を広く募集しています。
農家や酒販売店、飲食店、飲み手、農家の手伝い、など個人の方でも、ふるさとの酒を造る事に
興味のある方の参加をお待ちしています。
田植え、稲刈り、また製造蔵元見学なども企画しておりますのでお問い合わせください。
町外の方も大歓迎。
問い合わせ先
0558-62-0026
しばさき
紹介ページ
Posted by 酒匠蔵のおやじ at
10:48
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2013年01月19日
泡盛の中に浮遊物が・・・・・?
本日の伊豆は晴天です。
新年そうそう蒸留したての泡盛が沖縄から入ってきました。
でも瓶の中にファファと浮遊物が浮いております、中々このような商品を見ることは無いと
思いますが、このような泡盛は限定店にしか入荷してこない限定商品です。
浮遊物は「泡盛の華」と呼ばれ「高級脂肪酸」です。旨み成分ですので飲んでも害はありま
せんし、このような物が入っている泡盛は希少とも言えます。
スーパーなどにも泡盛は並んでいますので一度瓶を透かして見てください、まず浮いていない
と思います。
新年そうそう蒸留したての泡盛が沖縄から入ってきました。
でも瓶の中にファファと浮遊物が浮いております、中々このような商品を見ることは無いと
思いますが、このような泡盛は限定店にしか入荷してこない限定商品です。
浮遊物は「泡盛の華」と呼ばれ「高級脂肪酸」です。旨み成分ですので飲んでも害はありま
せんし、このような物が入っている泡盛は希少とも言えます。
スーパーなどにも泡盛は並んでいますので一度瓶を透かして見てください、まず浮いていない
と思います。
Posted by 酒匠蔵のおやじ at
15:01
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2012年12月25日
クリスマス・イルミネーション
本日の伊豆は快晴。
クリスマスですね。
毎年この時期になると南伊豆町No1のイルミネーションが田舎の夜を彩ります。
この家の方は年々派手になり地域の人たちを楽しませてくれています。
田んぼの中にある家ですので家全体がピカピカして、夜になると見学に来る車が
多く込み合います。
毎年、新年まで飾り付けておりますのでクリスマスが終わっても見ることができます。
一度見に来てはいかがですか。
場所は、南伊豆町石井という部落です。
クリスマスですね。
毎年この時期になると南伊豆町No1のイルミネーションが田舎の夜を彩ります。
この家の方は年々派手になり地域の人たちを楽しませてくれています。
田んぼの中にある家ですので家全体がピカピカして、夜になると見学に来る車が
多く込み合います。
毎年、新年まで飾り付けておりますのでクリスマスが終わっても見ることができます。
一度見に来てはいかがですか。
場所は、南伊豆町石井という部落です。
Posted by 酒匠蔵のおやじ at
15:05
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2012年12月13日
幻の泡盛「宮の鶴」
本日の伊豆は快晴。
沖縄から「泡盛」が入荷してきました。
注文を入れてもまず入ってこなかった銘柄「みやのつる」です。
凄い人気の銘柄ですが、なにしろ社長と奥様2人で製造しているのですから量産はできません。
泡盛の蔵はこのように家族で造っている製造所が多く地域の人の為に造っているという酒
ですが今の時代ネットに名前が出るとアッという間に全国人気で、手に入らない銘柄になって
しまいます。
また造る人の感に頼るところも有りますので味や、香りなど蔵々によって大きく違うのも
通にはたまらない魅力です。
沖縄から「泡盛」が入荷してきました。
注文を入れてもまず入ってこなかった銘柄「みやのつる」です。
凄い人気の銘柄ですが、なにしろ社長と奥様2人で製造しているのですから量産はできません。
泡盛の蔵はこのように家族で造っている製造所が多く地域の人の為に造っているという酒
ですが今の時代ネットに名前が出るとアッという間に全国人気で、手に入らない銘柄になって
しまいます。
また造る人の感に頼るところも有りますので味や、香りなど蔵々によって大きく違うのも
通にはたまらない魅力です。
Posted by 酒匠蔵のおやじ at
16:53
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2012年12月02日
何だ、このラベル。
本日の伊豆は曇り空。
静岡県島田市に「鬼ころし」や「おんな泣かせ」など全国的に知られた酒を醸す蔵元大村屋酒造
があります。
この蔵が限定で130本ほどこの時期に売り出す純米大吟醸です。一升瓶で10本入る斗瓶にて
貯蔵し、熟成が進んだ今の時期に出荷されます。
蔵元と杜氏が名誉と誇りをかけて造ったまさに芸術品です。
このラベルを見てお客様にお買い上げ戴けると思いますか?
ところが売れるのです。
価格も10.500円、桐箱に入り、贅沢に仕込まれ貯蔵された限定酒ですので、毎年販売を待たれて
いる方も多い銘柄です。
「般若・極」斗瓶囲い、純米大吟醸
ご紹介ページ
静岡県島田市に「鬼ころし」や「おんな泣かせ」など全国的に知られた酒を醸す蔵元大村屋酒造
があります。
この蔵が限定で130本ほどこの時期に売り出す純米大吟醸です。一升瓶で10本入る斗瓶にて
貯蔵し、熟成が進んだ今の時期に出荷されます。
蔵元と杜氏が名誉と誇りをかけて造ったまさに芸術品です。
このラベルを見てお客様にお買い上げ戴けると思いますか?
ところが売れるのです。
価格も10.500円、桐箱に入り、贅沢に仕込まれ貯蔵された限定酒ですので、毎年販売を待たれて
いる方も多い銘柄です。
「般若・極」斗瓶囲い、純米大吟醸
ご紹介ページ
Posted by 酒匠蔵のおやじ at
11:18
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